蟻マシーン2号ミニ 連結用

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連結例

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何台でも連結可能!

【2023.1.19 一部改良のお知らせ】
クランプがよりコンパクトになりました。
詳しくはブログをご覧ください。
旧タイプのクランプをご希望の方は、ご注文時に備考に「旧タイプクランプ希望」とご記入ください。


基本的な作りは蟻マシーン2号ミニと同じですが、左右2箇所に穴があるので、働きアリの数が増えてきたら8mmチューブを使って、何台でも連結する事ができます。
増築の目安としては、全部屋をアリが使うようになったら連結します。
ムネアカオオアリなどの大型種の場合、働きアリが70~100匹を超えたら連結させて下さい。
ムネアカオオアリやクロオオアリの場合は、状態良く飼育すると、結婚飛行を終えた翌年には、働きアリの数が50~100匹以上になります。


すでに蟻マシーン2号ミニをご使用中で増築をする場合は、エサ場と本体の間に連結用本体を連結します。


石膏を使った蟻マシーンは、アリを飼育するのに最もお勧めな飼育ケース。
ケアリのような小型種から、クロオオアリなどの大型種まで、様々な種類のアリを飼育することができます。
水分補給は4~6ヶ月に一回程度で、簡単にアリを飼育することができます。
部屋数は全部で9部屋あり、働きアリの数が増えてくると、幼虫部屋、サナギ部屋、ゴミ捨て場、女王部屋など、部屋を使い分けるアリ本来の姿を観察する事ができます。
アリの飼育で一番お勧めすることができるセットです。



詳しくはHPの「アリの飼い方」と「蟻マシーン」のコーナーをご覧下さい。


【アリの移し方】
現在使用している飼育ケースを、チューブで蟻マシンへつなぎます。
しばらくすると、働きアリ数匹が蟻マシンの中へ入ってきます。
この働きアリが、新居の蟻マシンを気に入ると、もとの巣へ戻り、仲間たちを蟻マシンへ案内します。
このとき、蟻マシンをアルミホイルなどで覆って暗くすると、より早く移動させる事ができます。


セット内容
・蟻マシーン2号ミニ連結用本体、ガラス、クランプ2個
・餌場
・エサ台
・水分補給用シリンジ
・エサ皿
・連結用8mmチューブ約5cm
・給水口キャップ


※アリは別売りとなります。