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エサ場が広いのでアリも楽しそう！

蟻マシーン2号ミニは本体の中心部に穴が開いていますが、こちらの巣は上部に穴があります。

アリは地中（本体）から、チューブを使い地上（餌場）に出る事ができ、アリにとってより自然に近い状態になっています。
餌場も特大サイズなので働きアリが増えても安心です。
また、右側にも穴があるため、通常の蟻マシーン2号ミニや、蟻マシーン2号ミニ連結用をチューブで繋げて増築が可能となります。
※こちらの餌場は、体長2mmほどの小型種は蓋の隙間などから脱走する恐れがあるため、体長3mm以上のアリ飼育にご使用ください。

水分補給は4～6ヶ月に一回ほどで、簡単にアリを飼育することができます。
部屋数は全部で９部屋あり、働きアリの数が増えてくると、幼虫部屋、サナギ部屋、ゴミ捨て場、女王部屋など、部屋を使い分けるアリ本来の姿を観察する事ができます。
アリの飼育で、一番お勧めすることができるセットです。



詳しくはＨＰの「アリの飼い方」と「蟻マシーン」のコーナーをご覧下さい。

+1000円で、蓋に直径60mmの穴あけ加工ができます。
この加工には、脱走防止の粉、金網蓋が付属となります。
蓋の裏側に脱走防止の粉を塗ることで、働きアリが多くて蓋の開け閉めが難しいアリなどの飼育がしやすくなります。
詳しくは脱走防止！蓋の穴あけ加工をご覧ください。

※蓋の穴あけ加工の有無は、ご注文後でも変更可能です。

【アリの移し方】
現在使用している飼育ケースを、チューブで蟻マシンへつなぎます。
しばらくすると、働きアリ数匹が蟻マシンの中へ入ってきます。
この働きアリが、新居の蟻マシンを気に入ると、もとの巣へ戻り、仲間たちを蟻マシンへ案内します。
このとき、蟻マシンをアルミホイルなどで覆って暗くすると、より早く移動させる事ができます。

本体の組み立て方法

セット内容
・蟻マシーン２号ミニ本体、ガラス、クランプ2個
・ボルトナット付き特大餌場
・水分補給用シリンジ
・エサ皿S
・右穴のチューブキャップと連結用8mmチューブ
・給水口用キャップ

※アリは別売りとなります。