アジアツムギアリ

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幼虫が口から出す糸で巣を作る
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新女王
飼育難易度★★★☆

結婚飛行を終えたばかりの若い女王です。
現在、卵や幼虫があります。

ツムギアリは、樹上に幼虫が吐き出す糸で葉を紡いで巣を作る、とても変わったアリです。
アジア産のツムギアリですので、女王アリは緑ですが働きアリは茶色いです。
体長1.8cmと大型で、横幅もあるため物凄いボリュームがあります。

過去にツムギアリを見つけ、女王を見つけようといくつもの巣を探しましたが、結局女王を見つけることはできませんでした。
コロニーが大きくなると、巣がいくつも作られるため、女王の発見が困難なのです。
また、ツムギアリの働きアリはとても気が強く、一斉に噛み付いてくるので採集を途中で諦めた経験があります。
野生では完全に樹上で生活をしていて、樹にいる様々な昆虫を捕食したり、アブラムシやツノゼミなどの出す甘露を収穫しています。

【飼育方法】
石膏巣など通気性の悪いケースは適していません。
自然下と同じように、植物の鉢植えを使って、巣を作らせて飼育するか、試験管飼育がお勧めです。
試験官に入れてのお届けとなりますので、そのままの状態で飼育をすることができます。
植物飼育場合、購入したばかりの観葉植物には、殺虫剤が付着していることがあるので、気を付けてください。
また、乾燥しすぎないように、時々霧をかけてください。
湿度、通期などに気をつけなければいけないので飼育はやや難しいです。

甘いエサ、小昆虫などを食べる雑食性です。

【飼育温度】
15~28℃

【生息環境】
市街地から、森林まで幅広い環境に生息。
樹上に巣を作る。

飼育難易度の基準については蟻の飼い方をご覧ください。